アイテム作成 - リボンワンズ -
受付に置いたリボンワンズは母に手伝ってもらって作りました。
リボンワンズは挙式中にゲストに持ってもらって
賛同の拍手のかわりに使ってもらったり、フラワーシャワーと一緒に振ってもらいたい
と思って受付したら一人ずつ持ってってもらう流れにしました。
リボンワンズはその名の通り、“リボンの杖”という意味。
杖の先に鈴をつけるのですが鈴には
“招福”、“厄除け”、“子孫繁栄”などの意味があるそうです。
結婚式にはぴったりですよね(^^)
私の結婚式テーマは「ゲスト参加型のアットホームな式」だったので
ぜひ取り入れようと思って作りました。
★用意するもの★
・好きな色のリボン(長さは最低 一本50cm×作る本数+α)
1本に3本くらいリボンをつけるので3種類以上あるといい
一本をレースリボンにするとよりオシャレ感がでます
・ペーパーストロー 人数分+α
・アメピン 人数分+α
・グルーガンとグルーガンスティック(@Seria)
・ホッチキス
・好きな大きさの鈴(ちょっと大きめサイズの方が音もなるしバランスもいいかも)
これも人数分+α
・カラーコピー用紙(好きな色)
※全て+αは失敗したときように多めにという意味です
当日足りない!ということにならないために作る本数も多めに作っておくと安心です
リボン、ペーパーストローは “J'adore Select Store” さんがいろいろ見た中でお手頃でしかもリボンワンズにちょうどいい幅でした。
私の場合、ゲストは50人ほどの予定だったので多めに60本作ると決め、
はじめの写真のように
新婦側ゲスト:ピンクストローにシェルピンク×可愛めレース×シャンパン
新郎側ゲスト:パープルストローにラベンダー×シンプルレース×シャンパン
どちらでもOK:ブラウンストローにシェルピンク×レース×ラベンダー
の3種類を作りたかったのでそれぞれ20本ずつ作ることにしました。
なのでシェルピンクとシャンパンとラベンダーをそれぞれ20mずつ買い、
50cmずつ20本に分けました。
レースリボンは手芸センターで12mm幅のものを10mずつ3種類揃えました。
レースは1種類にして30mでもいいと思います。こちらも50cmずつに。
鈴も手芸センターで買いました。
切り終えたら光沢リボン・レースリボン・光沢リボンの順にホッチキスでとめます。
リボンの端がほつれていたらライターなどで炙るといいらしいですが
私は特に何もしませんでした。
今度はアメピンに鈴を通します。
そのアメピンにリボンも通します。
いよいよストローにグルーガンを少し垂らし、冷めないうちにすぐアメピンを入れ込みます。
鈴がちょうどストローの先あたりにきてアメピンが隠れればOKです。
あとはグルーガンが冷めるまで待ちましょう。
その間にタグを作成します。
タグはなくても全然構わないですがあるとオリジナル感が増します♡
私はExcelの罫線を使ってタグを作りました。
それをカラーコピー用紙に印刷して
カッターでひたすら切り、両面テープでストローに巻き付けるように貼って
完成です(^^)
当日は受付に飾れるし、
余ったら披露宴会場でもウェルカムグッズと一緒に置いてもらえるし、
ゲストにも思い出としてプレゼントできるし、
持ち帰ったあとは猫と遊ぶのにも大活躍します笑
今はペーパーストローも100均で見かけるようになったので
もっと節約できるかもしれないですね。
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