打ち合わせ1回目
打ち合わせは私の会場の場合挙式から4ヶ月前の月からスタートでしたので
7月に初の打ち合わせを行いました。
彼と二人で行って初めてそこで担当プランナーさんと顔合わせをし、
本格的に式に向けて始動したっという雰囲気でした。
私の担当プランナーさんは若い男性の方でした。
この後色々思うことが出てくるとはこの時は知る由もなく。
でも喋りやすい方だなぁという感じでした。
最初の打ち合わせではこれから挙式までの大まかな流れを説明されました。
1ヶ月に一回の打ち合わせでどんなことを決めていくか、をいうのを
表を見ながら説明を受け、
「では今回はというと式・披露宴の方向性について話していきたいのですが
メインは招待状についてです。」
ということで早速宿題として出されていた、招待客リストの確認をしながら
招待状は何枚必要か、受付や祝辞を頼む人に同封する付箋は何枚必要かという話になっていきました。
そこで私は招待状は会場だと単価がいくらになるのかを聞きました。
予想通りの金額だったので「それなら自分たちで用意するので大丈夫です」とお断りしました。
事前に招待状についてもネットで調べていたので招待状には3パターンあることを知りました。
・会場で全てお願いする(一番高いが一番楽)
・ネットで印刷までお願いする(印刷を自前よりは高くなるが楽だし、綺麗)
・ネットやお店で招待状の紙などを買ってきて後は自分で印刷する(一番安いが手間がかかる)
この中で私は二番目の「ネットで印刷まで」を選びました。
全部家で印刷した場合のランニングコストと費やす時間のことを考えると
そんなに高くないのではないかと思ったからです。
そんなわけで会場ではお断りをし、目星をつけていたネット印刷業者に注文をしました。
基本的に招待状・メニュー表・席次表・席札は同じシリーズを使うのが一般的です。
なので、招待状を会場にお願いしたらその後のものも全てお願いすることになります。
私はインターネット業者でお願いしたので
会場との金額の差は招待状だけで@¥100くらいの差、枚数を50枚で頼むと¥5,000くらいの差になります。
結婚式は全てのアイテムの単価が一万単位だったりするので¥5,000なんて…って思いがちですが積もり積もれば結構な金額になるのです!
なので私はペーパーアイテムで当初見積もりから¥20,000くらい下がりました。
私が選んだペーパーアイテムは次回紹介します。
ということで私たちの最初の打ち合わせでは
・招待状は会場で頼まない
・式ではリボンワンズを使いたい
・エンゲージリングカバーをしたい
・披露宴は余興は頼まない
・ムービーについては検討するが生い立ちムービーは自作する
・前撮りも検討する
ということを伝えて次回までの宿題を出されて終わりました。
だいたい2時間くらいでした。
打ち合わせが終わるたびに見積もりが作り直されるので
待ってる時間とかも結構あったりして意外と疲れるもんだなぁと
二人で感じながら帰路についたのでした。
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